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2025年9月1日

  • 駐車場経営の基本

コインパーキング経営は失敗しやすく儲からない?初期費用や年収も紹介

コインパーキング経営とは?月極駐車場との違いや選べる経営方式について紹介

駐車場経営にはいくつかのスタイルがあり、中でも「コインパーキング経営」は近年注目を集めています。また、コインパーキングは無人で駐車場を時間貸しする経営方法で、特に都市部や商業地に多く見られます。

この記事では、コインパーキングの特徴や、月極駐車場との違い、さらに経営方式の種類について分かりやすくご紹介します。

コインパーキング経営の特徴や基礎知識について

コインパーキングは、利用者が短時間から駐車できる時間貸しの駐車場です。精算機やロック装置などの設備を導入し、24時間無人で運営されるのが一般的です。

主に商業施設や駅周辺、オフィス街など、人通りの多いエリアに適しており、稼働率が高ければ高いほど収益を見込めます。設備の設置やメンテナンスには一定の費用がかかりますが、効率よく土地を活用できる点が魅力です。

駐車場経営の二つの経営形態|コインパーキングと月極駐車場の違いを徹底解説

駐車場経営には「コインパーキング」と「月極駐車場」の二つの基本的な形態があります。

月極駐車場は、利用者が1ヶ月単位で契約し、定額で駐車スペースを利用するスタイルです。長期利用を前提とするため、空きが出るとすぐに収益が落ちるリスクがありますが、運営が比較的シンプルで設備投資が少ない点が特徴です。

一方でコインパーキングは短時間の利用を対象とし、回転率を高めることで収益を増やせる可能性があります。その分、需要のある立地での運営がカギとなります。

駐車場経営の三つの経営方式|個人経営方式・管理委託方式・一括借り上げ方式

駐車場の運営方法には主に三つの方式があります。

一つ目は「個人経営方式」です。オーナー様がすべてを自ら管理する方法で、自由度は高いものの、設備管理や集金業務などの手間も多くなる点がデメリットでもあります。月極駐車場で選択されやすい方式になります。

二つ目は「管理委託方式」です。こちらは駐車場の運営会社に一部業務を委託する形式で、管理負担を軽減しつつ一定の裁量も保てるという特徴があります。こちらも基本的には月極駐車場で選択されやすい方式になります。

三つ目は「一括借り上げ方式」です。一括借り上げ方式とは、コインパーキングの運営会社が土地をまとめて借り上げ、毎月一定額の賃料をオーナー様に支払う仕組みです。空車による収入減少のリスクがなく、安定収入を得られる点で人気があります。

駐車場経営をコインパーキング経営で行う6つのメリット|初期費用・収益性・運営

コインパーキング経営は、比較的手軽に始められる土地活用法として多くのオーナー様に選ばれています。特に初期費用の安さや運営のしやすさ、土地の形状を問わない柔軟性など、多くの利点があるのが特徴です。

ここでは、駐車場経営をコインパーキング方式で行う際の6つのメリットをご紹介していきます。

初期費用が少額:簡単な設備投資でスタートすることができる

コインパーキング経営は、アパートやマンションのような建物を建てる必要がないため、初期投資を大幅に抑えることができます。

必要なのは、車室のライン引きや精算機、車止めなどの設備だけです。

なお、一括借り上げ方式を選べば、これらの設備投資をコインパーキング運営会社が負担してくれるケースもあり、オーナー様はほとんど費用をかけずにスタートすることが可能です。

参考:コインパーキング経営の初期費用、相場はいくら?抑えるためのポイントも徹底解説

土地の有効活用が可能:狭い土地や変形地でも効率的に利用できる

住宅や商業施設では活用が難しい狭小地や変形地であっても、コインパーキングなら柔軟に対応できます。

最低1〜2台分の駐車スペースがあれば始められるため、使い道が限定されている土地でも収益化が可能です。

特に都市部では、小さな土地でも駐車ニーズがあり、効率的な土地活用が期待できます。

運営がシンプル:アパート経営に比べて手間が少なく、管理負担が少ない

コインパーキング経営は、アパートやマンションと違い、入居者対応やトラブル処理がほとんど発生しません。

清掃や設備点検といった最低限の管理業務はありますが、これらも一括借り上げ方式を選び運営会社に委託することでオーナー様の負担は大幅に軽減されます。日常の管理やトラブル対応もすべてお任せでき、手間なく駐車場運営をすることができます。

柔軟性のある転用が可能:設備を撤去するだけで他の土地活用ができる

コインパーキングの設備はアパートといった建築物と比べて簡易であることが多いため、将来的に土地の活用方法を変更する際にも柔軟に対応できます。

そのため、建物を解体するような大規模な撤去作業は必要なく、精算機などを取り外すだけで、すぐに次の用途に転用することが可能です。

たとえば、将来的に売却や建築計画を考えている場合でも、柔軟な運用がしやすいのが魅力です。

安定した収益:一括借り上げ方式では毎月決まった額の収益を受け取れる

一括借り上げ方式を選択すれば、コインパーキング運営会社から毎月一定額の賃料が支払われるため、空車リスクに左右されることなく安定した収益を得ることができます。

駐車場の稼働率や天候、季節による変動の影響を受けにくく、長期的な収益計画が立てやすいのもメリットです。

特に副業や資産運用として安定性を重視されるオーナー様にとって、魅力的な選択肢となります。

自然災害のリスクが少ない:災害の影響を最小限に抑えられ長期的な運営ができる

アパートや戸建てなどの建物と異なり、コインパーキングは構造物が少なく、自然災害による被害を受けにくい点も安心材料です。

たとえば地震や台風、大雨といった災害が発生しても、建物の倒壊や大規模な修繕といったリスクは最小限に抑えられます。

これにより、長期的かつ安定的な土地の運営を継続しやすくなります。

駐車場経営をコインパーキング経営で行う3つのデメリット|駐車場経営が儲からないと言われる理由とは?

コインパーキング経営は手軽に始められる反面、「儲からない」「リスクがある」といった声も一部で聞かれます。

実際には、いくつかの注意点を把握し、適切に対応することでリスクは大きく抑えられますが、あらかじめ理解しておくことが重要です。

ここでは、コインパーキング経営における3つの代表的なデメリットをご紹介します。

税金の負担が高い:建物がないため「住宅用地の軽減措置」が受けられず負担が大きくなることも

コインパーキングとして土地を活用する場合、住宅用地ではないため「住宅用地特例(軽減措置)」の対象外となります。

参照:「固定資産税等の住宅用地特例に係る空き家対策上の措置」国土交通省

その結果、固定資産税や都市計画税の負担が大きくなるケースがあります。特に都市部の好立地であっても、税金負担が高くなることで思ったほどの利益が出ないという事態も考えられます。

あらかじめ税負担をシミュレーションし、収支計画を立てることが重要です。

競合の増加の危険性:近くに競合の駐車場ができると価格競争が激化する可能性がある

人気エリアではコインパーキングの需要が高いため、周辺に次々と競合が出現する可能性があります。

競合が増えると料金の値下げ合戦が起こり、稼働率が下がるリスクもあります。特に個人経営方式の場合は、料金設定やサービスで差別化を図らなければ、思うように収益が上がらないことがあるのです。

そのため、競合動向を常に把握し柔軟に対応する姿勢が求められます。

立地依存が強い:需要によって収益性が左右されるという危険性がある

コインパーキングは「立地ビジネス」とも言われるほど、場所選びが収益を大きく左右します。駅や商業施設、オフィス街に近い場所であれば高い収益が期待できますが、交通量の少ないエリアでは稼働率が伸びず、経営が厳しくなることもあります。

そのため、事前に周辺の交通量やニーズを調査し、立地選定には慎重を期する必要があります。

コインパーキング経営の年収はいくら稼げる?収益や利益モデルを紹介

コインパーキング経営は、初期費用を抑えつつ安定した収益を目指せる土地活用の一つです。

特に一括借り上げ方式を活用すれば、経営の手間をかけずに毎月決まった賃料を受け取ることができるため、不動産投資が初めての方にも人気があります。

ここでは、月極駐車場との比較や年収のシミュレーションを交えながら、コインパーキング経営の収益モデルについてご紹介します。

年収と収益モデルの基本:利益率の一般的な目安を解説

コインパーキング経営の収益は、土地の立地や駐車台数によって異なりますが、月極駐車場では表面利回りで5〜15%、コインパーキングでは15〜30%程度が目安とされています。

とくに一括借り上げ方式の場合、コインパーキング運営会社から毎月一定額の賃料が支払われるため、空車やメンテナンスによる変動リスクがなく、収益の安定性に優れています。

また、住宅を建てるような大規模な投資が不要なため、コストに対するリターンが比較的良好であり、「難しくなさそう」と感じるオーナー様も多いのが実情です。

年収のシミュレーション:稼働率から考える年収の計算方法について

コインパーキングは個人で運営することが難しいため、稼働率をベースとした収益計算は主に月極駐車場で用いられます。

例えば、30坪の土地で10台分の駐車スペースが取れた場合、1台あたり月額1万円の賃料で満車稼働すれば、月収10万円、年収は約120万円となります。

これが稼働率80%であれば、年収は96万円ほどに減少します。

一方、コインパーキングを一括借り上げ方式で運営する場合、月極駐車場の想定収益よりも高い賃料が毎月固定で支払われるケースもあります。

実際に一括借り上げ方式では、想定収益の3〜5割程度の賃料が保証されると言われており、条件次第では先程と同条件で年収150万円以上のケースも見られます。

こうした背景から、収益の安定性と手間の少なさを重視する方にとって、コインパーキング経営は非常に魅力的な選択肢です。

トラブル事例から学ぶコインパーキング経営で失敗した要因6選

コインパーキング経営は、手間をかけずに安定収益を得られる可能性のある土地活用ですが、正しい準備や対策をせずに始めると、思わぬトラブルや失敗に直面することもあります。

ここでは、実際にあった失敗事例をもとに、コインパーキング経営で起こりやすい6つの原因をご紹介します。

利用者による料金未払い:管理体制の不十分さが原因

無人運営が基本のコインパーキングでは、料金未払いのリスクもゼロではありません。古い精算機や不具合のある設備を放置していると、支払いをせずに出庫する利用者が発生しやすくなります。

こういった場合はコインパーキング運営会社に依頼して設備を最新のものに保ち、監視体制を整えておくことが重要です。

不正駐車:管理が手薄で監視設備が十分に行われていなかったため

定期的な巡回や監視カメラがないと、不正に長時間駐車する車両や無断使用が発生しやすくなります。これにより他の利用者が駐車できず、売上が下がる可能性もあります。

そうした理由から、監視体制の強化や、出入口制限のある設備の導入などが効果的です。

ゴミの不法投棄:監視カメラなどの対策を怠っていたため

コインパーキングが不法投棄の対象になるケースも見受けられます。特に照明が暗かったり、周囲に人目がなかったりすると、ゴミを放置されやすくなります。

これらの問題に関しては、カメラや看板による抑止策を講じ、定期的な清掃をコインパーキング運営会社に委託することで防止することができるでしょう。

設備の故障や破損:定期的なメンテナンスや迅速な修理対応ができていなかったため

精算機やゲートなどが故障したまま放置されると、利用者からの信頼が失われ、リピート率が低下します。

特に繁忙期に機器が使えないと大きな機会損失となるため、日常的な点検とトラブル時の迅速な対応体制が求められます。

節税効果の過信:減価償却などを過度に期待し、きちんと要項を理解していなかったため

設備投資に伴う減価償却を期待して始めたものの、予想以上に節税効果が得られなかったという声もあります。

税務上の知識を持たないまま経営に踏み切るのは危険であり、事前に税理士や運営会社へ相談し、現実的な収支予測を立てておく必要があります。

途中で資金が足りなくなった:収支計画を正確に見積もらなかったことが原因

想定より初期費用がかさみ、さらに収益が思うように上がらず、運営途中で資金不足に陥ったという事例もあります。精算機や舗装費用、管理費などの経費を甘く見積もっていたことが主な原因です。

一括借り上げ方式を選べば初期投資を抑えられるため、資金面の不安が軽減されるのでおすすめです。

失敗を予測し対策する!成功のための駐車場コインパーキング経営リスク対策方法

コインパーキング経営は、比較的始めやすく安定収益が期待できる土地活用ですが、トラブルや失敗リスクを事前に把握し、適切に対策することで成功の可能性をより高めることができます。

ここでは、コインパーキング経営を失敗させないための4つのリスク対策方法をご紹介します。

立地条件と周辺環境を調査しておく

コインパーキング経営の成否は、立地に大きく左右されます。駅や商業施設、病院、公共施設など、駐車ニーズがあるエリアであるかをしっかり確認しましょう。

交通量や人の流れ、既存の駐車場の稼働状況などを調査することで、収益性を予測しやすくなります。

たとえば、一般社団法人全日本駐車協会が公表している「駐車場白書2023」では、都市部の駅周辺や商業集積地での時間貸し駐車場の稼働率が高く、特に平日昼間の需要が安定していると報告されています。このようなデータを参考にしながら立地選定を行うことが重要です。

参照:「2023 自動車駐車場年報」一般社団法人全日本駐車場協会

利用料金の見直しで利用者の満足度を高める

周辺の相場よりも料金が高すぎると、利用者が減ってしまう可能性があります。逆に安すぎると収益が伸びず、運営会社との契約条件にも影響を及ぼすことがあります。

立地や競合の状況に応じて柔軟に価格設定を行うことが大切です。

運営会社によっては、定期的に価格調査を実施し、最適な料金プランを提案してくれる場合もあります。

こうしたサポートを活用することで、料金の設定ミスを防ぐことができます。

トラブル回避のためにあらゆるリスク管理を徹底する

不正駐車やゴミの不法投棄、設備の故障など、コインパーキングではさまざまなトラブルが発生する可能性があります。

これらのリスクに対しては、監視カメラの設置や定期的な巡回、早期対応が有効です。

また、精算機やロック装置などの設備が故障した場合でも迅速に対応できる体制が整っていれば、利用者の信頼を損なわずに済みます。

こうした管理体制を自ら構築するのは難しいため、信頼できる運営会社に委託するのが現実的です。

信頼できるコインパーキング専門の運営会社に相談する

コインパーキング経営を成功させるには、専門知識やノウハウを持った運営会社との連携が欠かせません。

特に一括借り上げ方式を採用することで、空車リスクやトラブル対応の負担を軽減でき、毎月一定の賃料を受け取れる安定収入が実現します。

運営会社の中には、土地診断から収益シミュレーション、施工・運営管理まで一貫して対応してくれるところもあります。実績ある企業であれば、土地に合わせた最適なプランを提案してもらえるため、安心して経営を始めることができます。

コインパーキング経営では一括借り上げ方式がおすすめ!4つの理由も解説

これからコインパーキング経営を始めようとお考えのオーナー様にとって、「どの経営方式を選ぶか」は非常に重要なポイントです。

その中でも特におすすめしたいのが、一括借り上げ方式です。

この方式は、土地を運営会社に貸し出し、設備の設置や運営、トラブル対応などをすべて任せられる仕組みとなっており、多くのオーナー様が導入しています。

以下では、一括借り上げ方式が選ばれる4つの理由をご紹介します。

安定した収入が保証される

一括借り上げ方式では、運営会社が毎月一定額の賃料をオーナー様に支払う契約となるため、実際の駐車場稼働率に関係なく安定収入が見込めます。

たとえば、コインパーキングの場合、利用者が時間単位で駐車スペースを利用するため、稼働率が収益に直結します。ただし、一括借り上げ方式を選ぶことで、駐車場の稼働状況に関係なく安定した収入が得られ、空車リスクを回避することが可能となります。

初期費用のリスクを最小限に抑えられる

通常、コインパーキングの開業には精算機やロック装置の設置、舗装工事などの初期投資が必要ですが、一括借り上げ方式ではそれらをコインパーキング運営会社が負担してくれることが一般的です。

オーナー様はほとんど自己資金を使わずに始められるため、「初期費用が心配で踏み出せない」と感じていた方にも適しています。

管理の手間がかからない

清掃、設備の点検・修理、料金回収、トラブル対応など、日常的な業務はすべて運営会社が代行します。

オーナー様が行うべき作業は基本的に不要となり、ほぼ「ほったらかし」で収益を得ることが可能です。

この点は、アパートや月極駐車場のように、契約者とのやり取りやトラブル対応が必要なスタイルと比べ、大きなメリットといえるでしょう。

短期契約が可能で土地の将来を考えた柔軟性のある契約ができる

一括借り上げ方式は、5年〜10年などの中長期契約が多い一方、土地の事情に合わせて短期契約に対応してくれる運営会社もあります。

そのため、将来的に売却や建築を予定している土地でも、一時的に収益化する手段として活用可能です。

また、設備は仮設であることが多く、撤去後はすぐに別用途へ転用できる点も魅力です。

コインパーキング経営を始めるならエコロパークで

コインパーキング経営を検討しているオーナー様にとって、信頼できる運営会社を選ぶことは成功のカギを握る重要なポイントです。その中でも「エコロパーク」は、実績・信頼・サポート体制のすべてにおいて高い評価を受けている運営会社です。

エコロパークでは、一括借り上げ方式によって毎月安定した収益が保証されるだけでなく、初期費用の負担もかからない場合があります。

さらに、現地調査から収益シミュレーション、設置工事、運営管理に至るまで、すべてを一括で任せることができるため、オーナー様の手間は最小限で済みます。

また、エコロパークは都市部だけでなく、郊外や狭小地など多様な土地にも対応しており、「この土地でも活用できるのか不安…」という方でも安心して相談できます。

「使っていない土地を収益化したい」「安定した副収入を得たい」「管理の手間はかけたくない」
そんなオーナー様には、エコロパークでのコインパーキング経営がおすすめです。

まずは無料相談から始めてみてはいかがでしょうか?

専門スタッフが丁寧に対応し、最適なプランをご提案いたします。

明堂 浩治

監修者

ディバルコンサルタント株式会社 代表取締役

明堂 浩治

芝浦工業大学 工学部 建築工学科卒。大手建設会社(大成建設グループ)にて、個人・法人地主への土地活用提案や建築営業に20年間従事。その後独立し、ディバルコンサルタント株式会社を設立。新築・改修工事、建物管理、土地の有効活用提案まで一貫したサポートを提供しており、特に相続後の土地や建物の活用相談にも多数の実績を持つ建築・不動産コンサルティングの専門家。

飯塚 祐世

執筆者

株式会社スタルジー 代表取締役

飯塚 祐世

タワーマンションの理事長として、サブリース方式で空きが出ていた駐車場の収益改善に取り組み、修繕積立金不足の課題を解決。現在は、マンション管理組合向けの実践的サポートサイト「管理組合サポート」を運営し、現場目線での課題解決を行う。実体験に基づいた土地・建物の収益改善提案を得意とする、管理と経営に強い実務家。

https://kanrikumiai-support.jp/

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